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​イベント案内

​ 2024年4月~2025年3月の当クラブ主催イベント(天文教室・星空観察会)をご案内します。各イベントの内容は、 ”イベント名” をクリックください。

(1) お申し込みの受付は、開催日の3週間前より開始します。開始日は、本ホームページで

  お知らせいたします。

​(2) お申し込みは先着順となります。お申し込みをされても、募集人数を越えた場合は、

  お受けできないことがありますので、あらかじめご了承ください。

(3) 星空観察会は天候により中止となる場合があります。中止の場合は、本ホームページ

  にてご案内します。

(4) 場所は、三田市有馬富士共生センター(大会議室&大芝生)です 。 

​(5) お申し込みは、こちら問い合わせは、こちら です。

​うけうt

2024年4月20日(土)

​天体望遠鏡操作体験教室 18:00~19:30

​  終了しました

天体望遠鏡を自分で操作し、月や木星を観察します。マイ望遠鏡を持ってくるのもOK。実際に自分で操作してみましょう。意外に簡単です。望遠鏡は1家族に1台ずつお貸しします。

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星空観察会 19:30~21:00

​  終了しました

沈みゆく冬の星座と、のぼるしし座を観察します。春の大曲線、星雲、星団、10個の
1等星など、冬と春の見ものがたくさん。
観察天体:オリオン座、しし座、月、恒星(ベテルギウス、シリウス、レグルス他)、M42オリオン星雲、M3球状星団、M44プレセぺ星団等々。 

2024年5月11日(土)

​ピンホール式プラネタリウム工作教室 17:30~19:30

針で小さな穴を開けて作るピンホール式プラネタリウム工作教室です。星座を描いた厚紙に針で穴を開け、内側から豆電球で照らすと、針の穴から光がもれ壁などに星が映るという仕組みです。真っ暗な部屋で点灯すると、壁やふすまに星が映りとてもきれい。夕食後のテーブルにのせて、家族みんなでプラネの光をながめるのもよいですね。

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星空観察会 19:30~21:00

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しし座、おおぐま座などの春の星座、恒星、星団、銀河等を観察します。

観察天体:しし座、おおぐま座、月、恒星(レグルス、アークトゥルス、ポルックス他)、M3球状星団、二重星(ミザール、コルカロリ)、M44プレセぺ星団、M51銀河等々。

2024年6月15日(土)

​ビニール傘のプラネタリウム工作教室 17:30~19:30

透明ビニール傘の内側に星のシールを貼り、マジックで線をなぞって星座を描きます。工作時間は約1時間半。春夏秋冬、それぞれの季節に見やすい星座が一目でわかります。梅雨空の下、プラネ傘をさして星空を楽しみましょう。

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星空観察会 19:30~21:00

スピカ、レグルスなどの1等星や、春の星座を観察します。しし座の後ろに、ちょっとレアな「かみのけ座」が見つかるかも。
観察天体:しし座、かんむり座、かみのけ座、月、恒星(レグルス、アークトゥルス、
スピカ他)、M13球状星団、二重星(ミザール、コルカロリ)、M44プレセぺ星団、
M51銀河等々。

2024年7月13日(土)

天文教室 / 夏の星空オリエンテーリング 18:30~19:30

夏の星座を学ぶ天文教室です。夏の夜空には明るい1等星がいくつも見えています。一番明るい星ベガはこと座、アルタイルはわし座、デネブははくちょう座、アークトゥルスはうしかい座。そしてベガ・アルタイル・デネブの3つで夏の大三角を形作っています。教室の後は学んだ星や天体を自分で探す星空オリエンテーリングを行います。

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星空観察会 19:30~21:00

さそり座、はくちょう座、夏の大三角など、夏の見ものが見え始めています。日没直後にレアな惑星の水星が見つかるかも。
観察天体:かんむり座、こと座、はくちょう座、月、恒星(アークトゥルス、ベガ、アンタレス他)、M13球状星団、二重星(アルビレオ、コルカロリ)、M51銀河、M81銀河等々。 

2024年8月10日(土)

​望遠鏡工作教室 17:30~19:30

口径5cm倍率50倍のコルキット天体望遠鏡を組立てます。組立て式ですが、良いレンズを使っているので見え味はシャープ。できあがったら天文クラブ特製の木製架台に載せ、月を観察しましょう。クレーターがたくさん見えるはずです。夏の星々の色の違いも見比べてみましょう。

星空観察会 19:30~21:00

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沈みゆく春の星座と、のぼる夏の星座を観察します。ベガ、アルビレオ、アンタレス
など夏の見もの
もたくさん。終了間際に土星も見えるかも。
観察天体:かんむり座、さそり座、はくちょう座、月、恒星(ベガ、アルタイル、
アンタレス他)、M13球状星団、二重星(アルビレオ、コルカロリ)、M11散開星団、
M51銀河等々。

2024年9月14日(土)

​スマホによる月の撮影教室 18:00~19:30

自分のスマホで月を撮影する、月の撮影教室です。教室にて撮影用アダプターの使い方をレクチャーします。そのアダプターとスマホを天体望遠鏡に取り付ければ準備完了。後は好きなだけ月の写真をお撮りください。しっかりピントがあえば、プロのような写真がきっと撮れます。

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星空観察会 19:30~21:00

こと座、はくちょう座、いて座など夏の星座を観察します。アルビレオ、M13、ベガ等々夏の見ものも健在です。土星も見え始めています。
観察天体:こと座、はくちょう座、月、土星、恒星(ベガ、デネブ、アンタレス他)、
M13球状星団、二重星(アルビレオ、いるか座ガンマ星)、M11散開星団等々。

2024年10月19日(土)

​ボックス型ミニプラネタリウム工作教室 17:00~18:30

手のひらに乗る箱型のミニプラネタリウムです。投影用のライトは7色に変わるカラフルライト。専用のプチドームに投影すると、7色に変わってすごくきれい。プチドームはあらかじめ作成したものをお付けします。

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星空観察会 18:30~20:00

土星が見頃、レアな惑星海王星も見つかるかも。ベガ、アルビレオなどの夏の見ものに加え、二重星団、アルマクなどの秋の見ものも見え始めています。早い時間には長い尾を引いた彗星が見えそうです。
観察天体:はくちょう座、カシオペア座、月、木星、土星、恒星(ベガ、アルタイル、
デネブ他)、M15球状星団、二重星(アルビレオ、アルマク)、M31アンドロメダ銀河等々。

2024年11月9日(土)

​月の満ち欠け工作教室 17:00~18:30

太陽・地球・月の位置の模型を作り、それぞれの位置関係を見ながら、なぜ月の形が変わるのかを学ぶ工作教室です。月は太陽の光を反射して、毎日形を変えています。理科の授業で勉強しますが、位置関係をつかみにくいため、理解するにはなかなか至りません。工作教室で模型を作り、月の満ち欠けをじっくり考えてみましょう。

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​©国立天文台

星空観察会 18:30~20:00

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木星、土星と秋の星座を観察します。M15球状星団、二重星団、アルマク等の秋の見ものもたくさん。木星も見え始めています。
観察天体:カシオペア座、ペガスス座、月、木星、土星、恒星(ベガ、ガーネットスター他)、二重星(アルビレオ、アルマク)、M15球状星団、二重星団等々。

2024年12月7日(土)

天文教室 / 冬の星空オリエンテーリング 17:30~18:30

冬の星座は明るい1等星が7つもあってにぎやか。そんなにぎやかな冬の星座を学ぶ天文教室です。教室の後は学んだ星や天体を自分で探す星空オリエンテーリングを行います。当日は冬の天体だけでなく、南の空には秋の星座、西の空には沈みかけている夏の星々も見えています。オリエンテーリングで天体をたくさん探してみましょう。

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星空観察会 18:30~20:00

秋の星座とのぼる冬の星座を観察します。木星、土星、すばる等々見もの満載。
観察天体:カシオペア座、ペガスス座、おうし座、月、木星、土星、恒星(ガーネットスター、
カペラ他)、二重星(アルマク他)、M45すばる、二重星団、M31アンドロメダ銀河等々。

2025年1月11日(土)

​天文教室 / 太陽 11:00~12:00

東からのぼり西に沈む太陽、毎日見ている太陽も夜空に見える星々と同じ、みずから熱を発して光り輝く恒星の仲間です。ではその太陽はなぜ輝くのでしょうか?中はどうなっているのでしょうか?身近にありながら意外に知らない、そんな太陽を勉強します。

晴れていれば、天文教室の後に太陽観察会を行います。勉強したことを思い返しながら太陽を観察すれば、太陽をより身近に感じることができるでしょう。

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​©国立天文台

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太陽観察会 12:30~14:00

太陽専用望遠鏡で太陽を観察します。表面の黒点や大きなガスのうねりプロミネンスも
見えます。あわせて黒点投影や、鏡を使った太陽光の分光実験も行います。
観察天体:太陽(黒点、プロミネンス)。 

2025年2月8日(土)

​ペーパークラフト工作教室 11:00~12:00

探査機はやぶさ2の模型を作るペーパークラフト工作教室です。厚紙からはさみで切りだし、ボンドで貼って作ります。はやぶさ2は1時間ぐらいでできますが、大人が3時間かかる難易度の高い模型もあります。こちらもぜひ挑戦してみてください。

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太陽観察会 12:30~14:00

1月に続き太陽観察会を行います。太陽専用望遠鏡で大きなガスのうねりプロミネンスを、黒点投影で点在する黒点を観察します。あわせて鏡を使った太陽光の分光実験も行います。

観察天体:太陽(黒点、プロミネンス)。 

2025年3月8日(土)

​双眼鏡で月の観察教室 17:30~19:00

口径3cm倍率8倍の双眼鏡を使い、月の模様やクレーターを観察します。一般的に双眼鏡は景色や野鳥の観察などに使うことが多いのですが、天体観察にも使えます。例えば月の観察、星雲・星団の観察、彗星の探索、星の位置確認など天体観察の用途は意外に多いものです。月だけでなくオリオン星雲、すばるなどの星団、いろいろな星の色の違いなども楽しめます。1家族に1台ずつお貸ししますので、冬の夜空を存分に楽しんでください。

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星空観察会 19:00~20:30

冬の星座とのぼるしし座を観察します。ベテルギウス、シリウス、すばる、M44など
にぎやかな冬の見ものがたくさん。
観察天体:オリオン座、おおいぬ座、しし座、月、木星、恒星(ベテルギウス、
シリウス、カペラ他)、M45すばる、M44プレセぺ星団、M42オリオン星雲等々。

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